うちは、気持ちを伝える手段として手紙を書くことが多いほうかもしれない。
電話やメールも簡単ですぐに伝わるけど、本当の気持ちを伝えたいときによく手紙は書く。
私たち夫婦が「恋人時代」には、携帯電話がなかったので感動したときなんかにそのときの気持ちを伝えたいときなんて葉書を出してた。
ともあきさんは、よく葉書をくれて葉書が到着するより先にともあきさんに会うことがあっても葉書をくれたなぁ。
私も義父母にもよく葉書や手紙をだすんだけど、義父なんて私が出した手紙類は全部アルバムに張っていて特に感動したところはぁ~と赤線ひいています。
特にここに感動したからと差し出し人である私に電話で読むような義父です。
今回、沖縄に行き帰りの飛行機で本を読もうとしたら「ママへ」との手紙が。
いつの間に入れたのか長女からの手紙でした。
沖縄に来てくれてありがとうと毎日思っていますというようなことを書いていた。
そして、最後に「ママがママでよかった」には、もうもう、もうもうもう号泣してました。
帰りの飛行機は空いていて横の列には誰もいなかったからよかった。
何度も何度も何度も読んでは、泣いてました。
そういえばうちの長女は、いつもこうだった。
母が上京して帰るときには、「また遊びにきてね」と案外あっさりして見える長女。
母のバックには、いつもいつの間に入れたのか手紙が入ってたそうです。
小さい頃、私にひどく怒られたときなんて「反省文」(笑)の手紙があったり、トイレに入ってるときに
ドアの下から「ごめんなさい」と手紙を忍ばせてきたり。
二女のように雄弁でない長女だったからかな。
話は戻り、飛行機の中で泣いて泣いて一呼吸つき、手紙を戻そうとバックに入れたら、もう一通の手紙があり、今度は「パパとママへ」
帰宅してからともあきさんと読もうかなぁと思ったけど、手紙を二人で泣いてしまうのもなんだか二女がかわいそうな気がして読むことに。
「この便箋覚えてる?」から始まった手紙。
そう長女が小4のときに家族で沖縄に旅行したときに、ホテルで買ってあげた便箋。
可愛いからもったいなくて使えなかったけど、今回いい機会なのでこれに書きます。
4枚びっしり書いた手紙。
ともあきさんにも見てねとサイドボードに置いたけど2.3日そこに置いたままだったけど、いつの間にかなくなり、
見た?と聞いたら見たよと。
「女の人って気持ちの切り替え早いよね?
オレが成田までゆめちゃんを送りに行き、帰ってきたらタオルも布団も洗って干してるし、ベッドももう倒してしまってるから驚いた。現実的だよね」ともう四回言ってます。
長女が沖縄に行き寂しいなぁと感じることはあまりなく、いやほとんど今のところないけど、この手紙を思い出すだけでも今でも涙が止まりません。
一昨日、今シーズン最初の大型絵本作成があったけどそのときに、この話をしたらママ友も涙ぐんでました。
職場でも60代の薬剤師さんが私の母を聞いて泣いてました。
手紙って もらった人の心に残るし、書いた人もあらためて思う感謝や反省?もありやっぱりいいなぁ。
今日は、これから青山にお出かけです。
春らしい便箋と葉書みつけてきたいなぁ。
電話やメールも簡単ですぐに伝わるけど、本当の気持ちを伝えたいときによく手紙は書く。
私たち夫婦が「恋人時代」には、携帯電話がなかったので感動したときなんかにそのときの気持ちを伝えたいときなんて葉書を出してた。
ともあきさんは、よく葉書をくれて葉書が到着するより先にともあきさんに会うことがあっても葉書をくれたなぁ。
私も義父母にもよく葉書や手紙をだすんだけど、義父なんて私が出した手紙類は全部アルバムに張っていて特に感動したところはぁ~と赤線ひいています。
特にここに感動したからと差し出し人である私に電話で読むような義父です。
今回、沖縄に行き帰りの飛行機で本を読もうとしたら「ママへ」との手紙が。
いつの間に入れたのか長女からの手紙でした。
沖縄に来てくれてありがとうと毎日思っていますというようなことを書いていた。
そして、最後に「ママがママでよかった」には、もうもう、もうもうもう号泣してました。
帰りの飛行機は空いていて横の列には誰もいなかったからよかった。
何度も何度も何度も読んでは、泣いてました。
そういえばうちの長女は、いつもこうだった。
母が上京して帰るときには、「また遊びにきてね」と案外あっさりして見える長女。
母のバックには、いつもいつの間に入れたのか手紙が入ってたそうです。
小さい頃、私にひどく怒られたときなんて「反省文」(笑)の手紙があったり、トイレに入ってるときに
ドアの下から「ごめんなさい」と手紙を忍ばせてきたり。
二女のように雄弁でない長女だったからかな。
話は戻り、飛行機の中で泣いて泣いて一呼吸つき、手紙を戻そうとバックに入れたら、もう一通の手紙があり、今度は「パパとママへ」
帰宅してからともあきさんと読もうかなぁと思ったけど、手紙を二人で泣いてしまうのもなんだか二女がかわいそうな気がして読むことに。
「この便箋覚えてる?」から始まった手紙。
そう長女が小4のときに家族で沖縄に旅行したときに、ホテルで買ってあげた便箋。
可愛いからもったいなくて使えなかったけど、今回いい機会なのでこれに書きます。
4枚びっしり書いた手紙。
ともあきさんにも見てねとサイドボードに置いたけど2.3日そこに置いたままだったけど、いつの間にかなくなり、
見た?と聞いたら見たよと。
「女の人って気持ちの切り替え早いよね?
オレが成田までゆめちゃんを送りに行き、帰ってきたらタオルも布団も洗って干してるし、ベッドももう倒してしまってるから驚いた。現実的だよね」ともう四回言ってます。
長女が沖縄に行き寂しいなぁと感じることはあまりなく、いやほとんど今のところないけど、この手紙を思い出すだけでも今でも涙が止まりません。
一昨日、今シーズン最初の大型絵本作成があったけどそのときに、この話をしたらママ友も涙ぐんでました。
職場でも60代の薬剤師さんが私の母を聞いて泣いてました。
手紙って もらった人の心に残るし、書いた人もあらためて思う感謝や反省?もありやっぱりいいなぁ。
今日は、これから青山にお出かけです。
春らしい便箋と葉書みつけてきたいなぁ。