2011年11月11日金曜日

秋を食す「はらこ飯」

 昨日の夕ご飯は、「はらこ飯」

はらこ飯 もってのほかのおひたし 牛筋とこんにゃくの煮物

はらこ飯はらこめし)は、炊いたご飯の上に、醤油で煮た鮭の身とイクラ(はらこ)を乗せたもの
東北地方の郷土料理です。

 「はらこ飯?なぁ~い ない。 仙台の鮭は、美味しくないから鮭を味付けするのねぇ」なんて言ってた私たち道産子夫婦でしたが、亘理に行ったときに食べた「はらこ飯」
目からうろこ?
美味しくて美味しくて パクパクパクパクと完食。

 その地方地方によって食材の調理の仕方も違うんだぁと思ったのでした。

昨日は、義母が送ってくれた生鮭とイクラを使っての「はらこ飯」
東北の方の人柄がでるような優しくて素朴ででも、奥深い味です。

お友だちにも差し入れに届けましたが、「絶品でした」とメールが届きました。

四季があり、その季節の食材で愉しめる食卓。
四季のある日本に生まれてよかったと思う食いしん坊の私です。

 もうひとりおすそ分けしたかった友だちがいたのですが、完食。

次回をお楽しみにねぇ~♪

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