久しぶりの救急車

　今日は、長女が皮膚科で麻酔のパッチテストしたあとまもなく気分が悪くなり、貧血後　吐いて吐いて貧血　落ち着いたと思ったら激しい腹痛。
あまりの痛みに次には、過呼吸となり救急車。

　皮膚科のスタッフの方もとても心配してくださりお世話になってしまいました。
救急車が到着してからは、脈をとったり血圧とったりしてその間、救護士の方が受け入れ先の病院を探してくれたのですが日中だというのにどこも混んでるらしく断られてる様子。
少し長女も落ち着いてきた様子だから緊急性はないとはいえ、日中でこんなことなら夜間はどうなんだろうと痛切に思いました。
　いくつか電話していて空きベッドはないけど、診察はできるという総合病院がみつかりそちらへＧＯ。
　救急車に乗ってると周りの様子がわからないから尚更運転士は大変だろうなぁと感じた。
交差点とかサイレン鳴らしていても停止しない車も歩行者もいるからヒヤリとすることも多いでしょうね。
私が運転してたり歩いてるときも　サイレンの音が近づいているのに停止しない車や平気で交差点渡る人がいるもんね。

　救急車のなかで「日中も受け入れ病院すぐに決まらないのに、夜間は大変ですね」と言ったら
「お待たせしてすみません。インフルエンザや胃腸炎の患者さんも多く市民の方にはご迷惑かけてます」と言ってました。

点滴をしてもらい検査をしたあとは、長女も顔色がよくなり元気は戻ったけど、原因はまだはっきりせず来週もう一度診てもらうことになりました。
春からは、沖縄で独り暮らしなのだから、ここにいる間に悪いところは治しておかないとね。
今日の皮膚科は、足の巻き爪を直す手術が来週なのでその前のパッチテスト。
今日の午後の親知らずの抜歯は延期。

　いろいろ仕込んでおきたいこともあるけど、沖縄に行くまであと１ヶ月半しかないんだよなぁ。

大学三年のときにバイクの交通事故で私も救急車で運ばれたっけなぁ～