2010年7月16日金曜日

美術館と献血

 今日は、仕事がお休みで午前中は、病院に検診。
春に小さな小さな子宮筋腫が見つかったのでその検診。
検査したあとに「すこし殖えてますねぇ~心配はないけど来月もう一度いらしてください」とのこと。
40代ともなると筋腫のひとつくらいあるわさぁ~
それでもなんでも早めは悪くない。
 待合室で待ってる間に「???んっ、今日って15日?マネ展25日までだぁ」と思い出し、お会計が終わったら電車に乗り込んだ。
私のところからは、京浜東北一本でいけるから大変助かる。
http://mimt.jp/
4月から開催さいれていた「マネとモダン・パリ展」も25日で終わりとなるだけあって
チケット売り場で20分近く並んだ。



絵のことも画家さんのことも詳しいことは、全然わからないし知らないけど

好きか嫌いか見たいか見たくないか私は、それでいいと思ってる。

絵も素晴らしいけど額縁の素晴らしさが更に絵を引き立ててくれて

額縁の職人さんってすごい!と思いながら楽しんだ。

一人だったので自分のペースで楽しめたのもなかなかいいかもしれない。

美術館から有楽町はすぐ。

有楽町といえば「献血」

献血カードは、持参してなかったけど今日は、フリーだし一人だから寄ってみようと思い

献血ルームへ。

私は、よく献血するんだけど

ともあきさんに「献血行ってきた」と報告すると

いつも「血の気多くて、あまってるだんだからもう少し抜いてもらったら?」といわれる。

前は、200CCだったんだけどいつの間にか400CCの献血をしてる。

そして、今日は「お時間がありましたら成分献血のご協力を是非お願いします」と言われた。

「まぁ~っ、私の血でよかったらどうぞおつかいくださいましなぁ~」ってことで

成分献血をすることになった。

問診表を記入して、ドクターの問診 比重を調べ 心電図をとって成分献血ができると判断された。

なぜか若い頃から「心電図」はよくひっかかる。

そして、いつも検査技師の人が首をかしげるのよねぇ~

あの首をかしげるのって私でさえちょっと不安になる動作。

毎年受診してる主婦検診のときもそうだ。

ともあきさんに話すと「心臓に毛が生えてるから検査に支障がでるんじゃないのか?」

なんて言うのよね。

それでも旦那さんかぁ~?!って毎年のやり取り。

今日もやっぱり変だったようで検査した人が「ドクターに相談してきます」だった。

よくわからないがこの成分献血というのは、必要な血小板をとりのぞいたらあとの血は

また私の身体に戻すらしい。

1時間くらいかけてとってもどして とってもどして とって戻してを三回繰り返した。

終了したあとにスタッフの方に

「重いものは、危ないからもたないでくださいね」といわれた。

今まで築地で10キロ前後の買出しをしたあとに献血寄ってたんだけどなぁ

ちょっとの時間ちょっと血を分けただけで、どこかの誰かが助かる

こんな簡単なお手伝いならいくらでもしたい

献血後の「ブルー・シール」のアイスクリームも美味しいしねぇ~♪

今日も勿論歩いてきました。

2 件のコメント:

ひろろん さんのコメント...

今は献血した後アイスクリームなんだ!!
しばらく薬を服用していたから献血ご無沙汰していました
どのくらい間隔あけたらできるのかしら??
一年半は飲まなくなったんだけどね

筋腫大きくならないといいね
きちんと経過を見てね

アッコ さんのコメント...

献血センターによって違うんだよぉ
ミスドやマックのところもあるしね。
私のよく行く有楽町のセンターは、ハーゲンダッツとブルー・シールの二種あるし
午前中に行くと「キムラヤ」の焼きたてあんぱんがある日も
他に手相占いとかいろいろ面白い企画があるよ。
輸血する血液は、造れるものじゃないから
どうにかして集めたいからいろいろ献血に来てもらえるようにしてるんだろうねぇ。

池袋は、お子様連れでも安心できる子どもが遊べるスペースもあるしね。

お薬飲んでた人が献血できるかどうかは、私の職場のひとに聞いておきまーす。

献血したあとは、検査結果もあとで送ってもらえるし
なかなかよいよぉ