テレビのCMを見て公開されたら見たいと思ってた映画「ライフ」
その思いが伝わったのか？試写会のチケットを二枚いただき観てきました。
ともさきさんが急な会議でいけなくなりMさんをお誘いしたら快くお誘いの応じてくれて二人で観ることに。
昨日は、仕事がダブルヘッダーで時間に追われて走り回っていて６時半の開演ギリギリに会場に到着。
汗だくだったのに、場内が異常に冷房が効いていて身体が痛くなるほどに（苦笑）
１時間半ちょっとの上映でしたが感動しながら見てました。
感想は、これから上映する映画なので伏せておきます。
昨日職場で「ライフ」の試写会行くんだと話していて「私が、今度生まれ変わっても鮭にだけには生まれ変わりたくない」と言うと
「なんでまた鮭？」と。
ともあきさんの実家のある道南の八雲で産卵するために川に戻ってきた鮭をすぐ間近で見れるの。いつも哀しくなる。海で生活してきて産卵のために川に戻ってくるけど幾度の難関を乗り越えて頑張って頑張って産卵したけど生み終わったらそこで果ててしまう。
命をかけてきたのに、子供達の成長も見れず、最期はぼろぼろになり川のあちこちで転がっていてしまいにはカラスに食べられて無残な姿に。
「あぁここまできたか」と産卵する場所にきてもと話すと「ここまできたのに、なんて鮭は思わないんじゃない？」とHさんに言われた。
確かにそうかも
でも、昨日の「ライフ」を見て人間もどの生き物も子どもを守るためにそして見届けるためにすごいパワーと愛があるんだなぁと思った。
人間がもしかしたら一番だめかもな？とも。
0 件のコメント:
コメントを投稿