2010年2月28日日曜日

ひなまつりのお手伝い

私が参加してるボランティアグループが地域のほかの団体と協力して ひなまつり「ふれあい会食」がありました。
 朝8時半集合、160名の参加者でボランティアは、46人。
私は、初めての参加だったけど、野菜の下ごしらえで後半は、天ぷらを揚げてました。
学生時代のアルバイトで病院の食事やお惣菜屋さんはあるけど、こんなにたくさんの天麩羅をあげたのははじめてぇ。
私が揚げたのは、蓮根にしし唐に舞茸 300個以上の揚げ物。
 今日は、あいにくの朝からの雨だったけどこの日を楽しみにして足を運んでくださった地域の老人の方たち。
美味しそうにお弁当を召し上がり楽しそうにお話をしてる様子をみると私ができることはとてもとても小さなことだけど参加できてよかったなと思えた。
 何を食べるかも大事だけど誰と楽しい食事の時間を過ごせるかということもとても大事だと思う。 
ただ、この会館は建物も古く会場が三階。
エレベーターもないのでお年寄りの方が三階にあがるのはとても大変なこと。
洋式トイレは、三階にはなく下の階に下りないとならないとういのもまた一苦労。
この会に参加したくてもやもえず欠席という方もいると聞いた。
建物を改築するとかトイレを直すというのは費用もかかり大変かもしれないけど

これからの高齢化社会のためにも考えることはたくさんあるんだなぁと思った。
 義父母も母も今は、まだ元気ではあるがこれから先たぶん5年以内には
いろいろ故障もでてくるだろう。
 まして、遠く離れた北海道だから何かあってもすぐに何かできないかもしれないけど
そう遠くはない話だからちゃんと考えないとなぁと思った。
それに、私たちにも必ず老いがくるしなぁ。
今日のボランティアでは私が最年少で反省会では、グループを代表して一言感想を述べた。
先輩になるお友達もできるし、料理もいろいろ覚えられる。
もっといろんな人が気軽にこういう会に参加できるようになればいいのになぁ
リーダーの方たちは、前日からの下ごしらえもあったし、献立つくりからいろいろご苦労が
あったんだろうなぁ
部屋を片付けたあとにあった、ダンボールに書いたお弁当の配置図?をみてこの日のために
食べやすいように美味しくいただけるようにどれだけ考えて献立つくりをしたのだろうかと
思うと頭が下がる。
すごいことは、なにもできないけど気持ちよく何か気持ちに余裕をもちボランティアに
参加していきたいなぁ。















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