築地＆銀座絵画鑑賞②

　築地でお買い物したあとは、銀座まであちこち寄り道しながら歩いた。
素敵なスカートがほしくてお気に入りのブテックに寄ってみた。
そこのスタッフの方とは、趣味があいおそろいのスカートを二枚持っている。
今日も彼女がはいてるスカート見て「私もこれはきたぁ～い」と言ったら「もう、全部完売よ」と聞きガッカリ。
　何着か試着したけど「やっぱりこれが欲しいし私は、好きだよぉ」とスタッフの方のスカートを指さすが完売と言うから仕方ない。

　今日は、予定外だったけどカーディガンを色違いで二枚購入。
お金がないないないないといつも連呼してるのにどうするんだろうねぇ～私。

　せっせと手作り励み節約生活を楽しみながら頑張るしかないもんねぇ

あまりなんでもカツカツする生活も潤いないしまぁ～たまにだからいいでしょう♪

　って今日第二の目的の絵画展へ。

札幌在住の母の絵の先生のグループ展。
もう銀座での展示会や個展は７回くらいになるかなぁ
私は、ほとんど拝見させていただいてる。

　マツヤのお向かいの井上画廊での展示会。

母の先生の村本先生は、こんな強烈な印象の絵を描く方だけど、やわらかい優しいイメージの方。
そして、実際に拝見する絵は、すごい迫力でいろんなメッセージが伝わってくる。

北海道庁　これも村本先生の作品
札幌の風を感じました。あぁ～帰りたいなぁ。

深川からいらした渡辺貞之さんの絵も愛情いっぱい感じるとっても素敵な絵でした。

学校の先生をしてらしたという渡辺貞之先生の作品。

この渡辺貞之さんの絵は、「私この絵好き」と思える作品ですごい愛情を感じた作品。
話を伺うと以前学校の先生をしてらしたときに教え子のお子さんを描いたらしい。
その人数３００人以上で肖像画をプレゼントしたとのこと。

劇団の話や作品のことを熱く語っていただきました。
http://www.stvkohatu.co.jp/entransart/exhibition/2009/063watanabesadayuki/watanabesadayukim.html

　一生懸命楽関わり、楽しみながら作り上げていくものがあってちょっと羨ましい。

　私は、なんだろう？

まだそれが何かわからないからいろいろまだまだ探し続けてみたいなぁ。