二段合格

　昨日は、二女の剣道の段審査があり付き添に行きました。
朝５時過ぎに起きて　お弁当作り、夕方に帰宅して、久々にくたくたの一日でした。

段審査は、他の検定と違い、受審資格がいろいろあるのも二女が剣道をやり初めて知りました。

　強いからと次から次へと受審査できるものじゃないのねぇ～
初段は、１級受有者で中二以上とか、二段は、初段受有後１年以上修業したとか、それに学科もある。
強いだけでなく、修業という精神面の強さや粘り強さも必要なんだぁと改めてわかり、剣道を始めてよかったなぁと思った一日でもありました。

　３歳の頃から始めたバレエを中学入学前に「バレエやめて運動部に入りたい」といわれたときは、
ともあきさんも私もとってもショックだったのも、もう２年以上前。

　　なかなか試合で勝てなくて落ち込んだこともあったし、悔し涙を流したことも　怪我をしたこともあったけど身体も心も成長させてもらった剣道部での活動。

　無事、二段も合格して、残すは来週のさいたま市民大会。
これで、二女の部活動も引退となり、受験という試練へとまっしぐら。

　集中力もついたのも剣道部のおかげかなぁ
私は、根性は上に「ド」をつけれるほど、根性はあると思うけど
根気は、全くないから二女には、剣道で根気がついたと思う。

沢山の受審者で熱気ムンムン

太刀での形５本

　引退まで残りわずか。
納得できるようにがんばれぇ～二女。

　ママもパパも頑張る二女をいつもいつも応援してるよぉ～♪