先日、念願の手話講習会に参加してきました。
前から習いたいと思ってて探してたけどなかなか見つからないでいたんだけど
マスターと仲良くさせていただいてる沖縄料理店で「手話講習会」をやるけどというお誘いの連絡を
いただき参加してきました。
あれ?私手話をおばおえたいって前にマスターに話したっけなぁ?と思うほど嬉しいお誘い。
なぜか縁があり子どもの頃から聾学校の先生と知り合いだったり働いていた大学で聴覚障害の教授と共通の友だちや知り合いがいて以前から「手話」は、興味もあったし覚えたいと思ってたのよね。
多分小学生の中学年くらいの頃に公園で知り合った聾の男の子と遊んで楽しかったけど
それ以上なれず公園だから筆記用具もないから身振り手振りだったのが残念だったという記憶が
いつか手話を覚えたいと思ったきっかけかもしれない。
今考えたら筆記用具がなくても砂場や道路に石や棒を使っての筆談という方法もあったのにと思うのだけどそんなことは、思い浮かばなかったのよね。
聾の方が手話を教えてくれる前に聾の自分にとっての手話が大変なことでなくて、英語や仏語や日本語を話す方法が口でなくて手なだけだという話をしてくれた。
そんな話を聞いたあとなだけに、手話講習は、ほんとに「手話」という言葉を習ってる感覚でいられた。
そして、水戸さんというとてもチャーミングな聾の女の子とも知り合いになれた。
「前から手話を覚えたくて今日は、とても嬉しい!」とゆっくり話すととても喜んでくれて
今度ゆっくり飲みましょうとなった。
手話が世界共通で通じると思い込んでいたのもちがったし、国内でも手話に方言があることや
知らないことがたくさん。
ゆっくりいろいろ手話を覚えて輪が広がればいいなぁ~
2 件のコメント:
ほんと、アッコちゃんは何でも やっちゃうんだねぇ~(^-^)驚かされるわ。
手話・・・習ったら何か幅が広がりそうな気がするねぇ。
人間性が出る気もするし^^
そうやって輪を広げて行く 貴女を見ているのが楽しいようなw
しかし、手話にも方言なんてあるんだ?((+_+))
知らなかったw私も全世界共通くらいの感覚だったかも。
国際手話ってのもあるけど世界共通じゃないんだって。
今回講師になってくれたのが、聾の方だったからなおさら
わかりやすかったよ。
自己紹介するときもやっぱり目をみて話してさ、相手に伝えたいって気持ちでいれば伝わるようになるって思ったけど
盲の人に気持ちを伝えるのは、耳になるじゃない
気持ちを伝えるのに、手を握ったり相手に伝えるのは
聾も盲も健常者もホント同じなんだって思ったよ。
やっぱりハートだよねぇ。
小学生中学年の公園での男の子のこととの出会いが
ずっと胸の中にありいつか覚えたいと思ってたのでした。
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